新藤義孝の発言 (憲法審査会)

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○新藤委員 是非、こういう議論をやるべきだと。
 それから、玉木委員が冒頭言っていただきましたが、何よりも、やはり緊急事態については、かなりのところが、皆さんで意見を出していただいて、絞り込むべき論点が明らかになっていますから、私は、再三申し上げますが、こうしたことについて、速やかな議論をして、煮詰められるところはきちっと整理をしていこう、結論が出るわけではないかもしれませんが、できる限りの議論は詰めながら次に進んでいきたい。このようなこと、是非次回以降にこれをお願いしたいということを改めて申し上げます。
 それから、今の話は、とても難しい話に聞こえますが、難しく考えるか、それともシンプルにいくかという問題だと思うんですね。
 そもそも、自衛権、個別自衛権とそして集団自衛権にスペックつきとフルスペックがあるかという、そこに至ってしまいます。私たちが思っているフルスペックというのは、自衛権の中で、我々は個別自衛権を持つ、そして、存立危機など必要なものについては限定的な集団的自衛の一部容認をするという平和安全法制の整理をいたしました。
 ですから、私たちの今の考えは、この整理を崩さずに、まずは国防、国を誰が守って、どういう手段で、そしてそれは誰が統制するのかということを規定しようということにさせていただいたわけであります。
 我が国の自衛権にどこまでの範囲を認めるべきか、これは極めて重要な議論で、しかし、それはもう、平和安全法制を始めとして、そちらの議論を並行してやっていかなければならないことだというふうに思っていますので、今のところにおいては、私たちは、この現行の妨げずというのは現行のままであるということで御理解をいただきたいと思いますし、そこのところでまた何かあれば、じっくり後でやりたいと思います。

発言情報

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発言者: 新藤義孝

speaker_id: 16290

日付: 2022-10-27

院: 衆議院

会議名: 憲法審査会