岩谷良平の発言 (憲法審査会)
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○岩谷委員 日本維新の会の岩谷良平です。
本日は、参考人としてお越しいただきましたこと、心から御礼を申し上げたいと思います。
私は、二〇一五年と二〇二〇年に、二度の大阪都構想の住民投票というものを経験しております。二〇一五年の住民投票では、今、大阪府知事をしております我が党の吉村洋文共同代表と一緒に、党の戦略チームというところで、賛成票を獲得するための戦略立案も担いました。
その際に、当時の橋下徹代表から実は一番強く指示を受けていたことは、デマ対策なんです。今でいうと、いわゆるフェイクニュース対策と言えるかと思うんです。実際に、住民投票が近づきますと、例えば、都構想になれば水道代が上がるとか、税金が上がるとか、生活保護が打ち切られるとか、様々なデマが流れたんですね。もちろん、我々としても全力でそのデマの打ち消しというのをやったんですけれども、圧倒的にデマの方が浸透力は強かったというのが私の印象です。
そして、二回目の住民投票でも、同じくデマ、フェイクニュースがたくさん流布されました。同じようなことが憲法改正の国民投票でも起きる可能性があるのではないかと懸念をしております。
そこで、お伺いをしていきたいと思うんですが、ちょっと重複することもあろうかと思うんですが、先ほど、ネットCMに規制をかけるとした場合、広告の出し手の自主規制とかあるいは法規制とかいうお話がありましたけれども、改めて、どんな規制が想定されて、そして、SNSとかユーチューブ等で個人、団体が自由に発信できるネット社会の中で、そういった規制で効果があると言えるのかどうか、そういったことをJIAAさん、そして山本先生にお伺いできればと思います。