中村裕之の発言 (原子力問題調査特別委員会)
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○中村(裕)委員 運転期間については利用の観点から判断をするべきものだ、規制委員会としては技術的、科学的見地からきちんと審査をしていく、そういう役割分担であろうと思います。
十一月二日の規制委員会では、高経年化した発電用原子炉の規制の在り方について素案が示されたと承知をしております。この案について山中委員長は、現行制度よりもはるかに厳しい制度であると説明をしたところであります。
利用政策側が進める運転期間の延長の議論は、あくまでも規制当局による厳格な安全確認があってこそ成り立つものでありますから、規制委員会の審査というのは非常に大きな役割を持つわけでありますけれども、運転期間の安全確認を確保するための規制を原子炉等規制法において確立すべきではないでしょうか。そのことについての見解をまずは伺いたいと思います。また、その際、どのような問題意識を持ち、どのような規制強化を考えていらっしゃるか、お答えいただきたいと思います。