深澤陽一の発言 (災害対策特別委員会)

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○深澤委員 御答弁ありがとうございました。
 その査定前着工のことについてなんですけれども、今の制度としてはあるということで、まずは地方自治体に、今回もいろいろと事例がありましたが、地方自治体の方がまだ理解していない、あるいは、応用といいますか活用できていない状況もあると認識をしておりますので、是非、その周知、理解力をもっともっと深めていくようなアドバイスを国の方からお願いをしたいというふうに思います。
 それと、基本的には、今回、災害が起きたときに一番困るのが、民地、宅地、あるいは農地の中に入った土砂を誰が撤去するのかということが、災害の緊急時であってもそこはできませんとかいうような、大変地元のニーズと合わないような対応になっている課題もあります。本当に必要なところは地元の人が一番分かっていますので、そういったところを地方自治体が柔軟に対応できるような、そんな制度の周知も徹底していただき、足りないところは是非広げていただければありがたいなというふうに思います。
 最後に、これは質問ではありませんが、今回の被害を受けて、質問には時間がなかったんですけれども、河川ですね、これは台風だけではなくて最近の豪雨災害、台風災害ではもう大抵どこでも見られるんですけれども、橋梁の橋脚に流木あるいは草木が詰まって、大抵、橋梁の脇の家というのが浸水被害に遭っているという事例がたくさんあります。今回も、ほとんどの橋の元にある住宅が浸水被害に遭いました。
 そういった意味で、この橋の在り方というものもこれから大きな課題としてあると認識しておりますので、是非、国交省としても技術的な支援、考え方もお教えいただければと思います。
 以上で終わります。ありがとうございました。

発言情報

speech_id: 121004339X00320221115_010

発言者: 深澤陽一

speaker_id: 2533

日付: 2022-11-15

院: 衆議院

会議名: 災害対策特別委員会