西岡秀子の発言 (総務委員会)

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○西岡委員 大臣から御答弁がございましたけれども、オンライン本会議については、様々まだクリアすべき課題、本人確認の方法ですとかセキュリティーの確保、また議事の公開方法など様々な課題はあるものの、今般のコロナ禍、新型コロナウイルス感染症が感染蔓延をいたしましたけれども、今後、新たな感染症の蔓延のリスクもございますし、まだコロナ禍も続いております。また、いつ大規模な自然災害がどの地域で起こるか分からないという状況もございますし、緊急的な事態がいつ発生するかも分からない中で、国会はもとより、住民にとって一番身近な地方議会の機能をいかなるときも保っていくということが極めて重要な課題だと思っておりますので、国会議論も踏まえたという中ではございますけれども、早急なお取組というものを是非お願いをさせていただきたいと思います。
 また、企業の休暇制度の取組については、企業の御協力の下という中でございますけれども、議員の立候補の環境整備という中では大変有効な施策ではないかと思っておりますので、このことも、答申がしっかり出ました暁には、お取組をお願いをしたいと思います。
 続きまして、関連いたしますけれども、政治分野における男女共同参画推進法の実効性のある取組についてお尋ねをいたします。
 二月の第二百八通常国会におきましても質問をさせていただいておりますけれども、先ほどから議論をさせていただいてきた地方議員のなり手不足の問題についても、これは大変多様な人材の参画というものを後押しする意味でも、女性また若い方のその障壁を除去していくということは大変重要な課題であると認識をいたしております。
 昨年、政治分野における男女共同参画推進法の改正によりまして、立候補や議員活動等をしやすい環境整備における国、地方公共団体の施策の強化というものが規定をされ、総務省、内閣府その他の関係行政機関が適切な役割分担の下でそれぞれに積極的に取り組むことということが明記をされております。
 家庭生活との両立支援のための体制整備の明記ですとか、セクハラ、マタハラへの対応というものが新設をされ、新たな法改正の下にその法律が施行されておりますけれども、御承知のように、我が国は諸外国に比べまして女性の政治参画が著しく遅れている状況がございますし、ジェンダーギャップ指数も、二〇二二年、百四十六か国中百十六位、政治分野に至っては百三十九位という大変先進国でも最低レベル、アジアでも韓国、中国よりも低い結果となっております。このような状況の中で、やはり推進法の実効性のある取組というものが大変必要だと考えております。
 令和三年十二月時点で、女性が全くいない議会というのが市区町村議会において二百七十五議会存在をしているこの現状について、松本総務大臣の御見解と、解消へ向けた総務大臣としての今後のお取組についてお伺いをいたします。

発言情報

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発言者: 西岡秀子

speaker_id: 27066

日付: 2022-12-06

院: 衆議院

会議名: 総務委員会