菅家一郎の発言 (東日本大震災復興特別委員会)
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○菅家委員 前倒しをして取り組むということで、是非、期待していますので、よろしくお願いしたいと存じます。
平成二十九年に福島復興再生特別措置法が改正されて、福島イノベーション・コースト構想の推進が名実共に国家プロジェクトとして位置づけられたわけであります。浜通りに、福島ロボットテストフィールド、福島水素エネルギー研究フィールド、楢葉遠隔技術開発センターなど、多くの研究施設が新設されてきたわけであります。
しかし、研究施設を設立すること自体が目的ではないんです。これらの施設を、福島の復興再生、廃炉も含めてですね、活用し、そしてまた浜通りに活気を取り戻す、こういった目的があるわけですから、これまで設立された研究施設を大いに活用して、これを機能させていくためには、福島国際研究教育機構の役割である司令塔機能、これの実効性を確保する必要があり、各研究施設の活動に横串を刺して連携を強化していくことが極めて重要だと考えますので、機構の司令塔機能をどのように確保するのか、見解をお示しいただきたいと思います。