山口晋の発言 (農林水産委員会)

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○山口(晋)委員 ありがとうございます。
 特に水田活用に関しては、本当に私の地元でもなかなか理解が進んでいないところもありますので、是非、農水省として粘り強く折衝していただければと思いますので、お願いいたします。
 次に、配合飼料の安定価格制度について質問をさせていただきます。
 統計によれば、九月の配合飼料価格は一トン当たり十万二百八十七円となり、二〇二〇年度同月比で約一・五倍に上昇しているなど、価格の高騰は生産者にとって非常に大きな問題となっております。
 配合飼料安定制度による七―九月分の補填金は一トン当たり一万六千八百円でありますが、それを加味しても、二〇二〇年度同月比と比べて約三割高い水準と承知をしております。
 こういった事態を踏まえて、政府においても、更に、配合飼料価格高騰緊急特別対策として、生産コストの削減等に取り組む生産者に対して、配合飼料価格安定制度による補填金とは別に補填金を交付する特別措置を行っていただいていると聞いておりますし、承知をしております。
 実は、今回の質問をするに当たって地元の鶏卵業者の方にお話を聞いたんですけれども、このような補填金を踏まえても、やはりまだ経営が本当に厳しいというふうに聞いております。恐らく、この背景には、鶏卵事業者の方々が配合飼料に依存する割合が高いというのも一因だと理解をしております。
 私の埼玉県においては、独自の支援策として、配合飼料費の一部補助、一トン当たり五百円の措置を講じております。このように、都道府県ごとに追加的な措置を実施しており、地域によって対応が異なるのは各自治体の判断でもありますが、地域間で事業者が不公平感を感じないように、農林水産省として各地域への目配りをしっかりしていただきたいと思います。
 その点に関して、配合飼料の価格安定化を含め、農林水産省のお考えをお聞かせください。

発言情報

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発言者: 山口晋

speaker_id: 8550

日付: 2022-12-08

院: 衆議院

会議名: 農林水産委員会