里見隆治の発言 (経済産業委員会)

⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。 詳細は利用規約をご確認ください。

○大臣政務官(里見隆治君) 委員御指摘のとおり、民間ゼロゼロ融資については、もう既に六割程度が返済中でありますけれども、今後返済を本格化する中で、迎える中で、コロナの影響は業種によって異なるために、コロナ融資の返済負担については丁寧に対応するとともに、事業再構築などの前向きな取組の促進など、個々の事業者の実態を踏まえた支援が重要だと考えております。
 そこで、これまで、政府としては官民の金融機関に対して、事業者から債務の条件変更等の申出があった場合には、実情に向けて迅速かつ柔軟に対応することで、ポストコロナに向けた資金などについて貸し渋りを行わないこと、これを繰り返し要請しているところでありまして、その結果、応諾率は約九九%と、多くの事業者の申出が応じられているところでございます。
 また、今後、コロナ融資の借換え保証を、保証制度を創設することで、返済の負担軽減のみならず、新たな資金需要にも対応していく考えでございます。その際、例えば一〇〇%保証のコロナ融資は一〇〇%保証で借り換えられるようにしてまいりたいと思います。
 さらに、借換えによる返済期間を長期化するだけではなく、おっしゃるように、同時に収益力の改善に取り組むことが重要であります。そのため、各地の中小企業活性化協議会に加えて、全国三万人以上の税理士や中小企業診断士等の認定支援機関による収益力改善のための計画策定、伴走支援にも取り組んでまいります。
 引き続き、事業者に寄り添ったきめ細かな支援にしっかりと取り組んでまいります。

発言情報

speech_id: 121014080X00220221027_026

発言者: 里見隆治

speaker_id: 23835

日付: 2022-10-27

院: 参議院

会議名: 経済産業委員会