豊田俊郎の発言 (国土交通委員会)
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○副大臣(豊田俊郎君) 梶原大介議員の防災気象情報の高度化の質問についてお答えをいたします。
国土交通省の防災・減災の取組の一環として、台風、集中豪雨、地震、津波、火山噴火等による災害を防止し軽減するため、気象庁では、防災気象情報を発表するとともに、その精度向上や発表の迅速化に取り組んでいるところでございます。
大雨に関しては、豪雨災害から国民の皆様の命と暮らしを守るため、近年頻発する線状降水帯について予測を行い、それを速やかに伝え、避難いただくことが極めて重要と考えております。その第一歩として、今年の六月から、線状降水帯による大雨になる可能性について、例えば四国地方など広域での可能性の半日前からの予測を開始いたしました。今後も最新技術を導入した次期気象衛星の整備などにより更なる高度化に努めてまいります。
また、地震や火山噴火に関しても情報の高度化に取り組んでおります。具体的には、火山噴火に伴う潮位変化に関する情報発信や高層ビルなどを大きく長時間揺らす長周期地震動に関する予測情報の発表など、情報の改善を進めてまいります。
引き続き、これらの防災気象情報の高度化に取り組むこととともに、住民の避難等の防災行動に結び付くよう自治体と連携をして防災・減災に取り組んでまいります。
以上です。