梶原大介の発言 (国土交通委員会)
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○梶原大介君 御答弁ありがとうございました。
次に移らせていただきます。
次に、四国8の字ネットワークの整備促進とミッシングリンクの早期解消についてお伺いをいたします。
令和二年六月、社会資本整備審議会道路分科会基本政策部会での議論を経て、道路政策ビジョン、二〇四〇年、道路が変わる、人々の幸せにつながる道路が公表をされました。今後の道路行政が目指す持続可能な社会の姿として、日本全国どこにいても誰もが自由に移動、交流、社会参加ができる社会、世界と人、物、サービスが行き交うことで活力を生み出す社会、国土の災害脆弱性とインフラの老朽化を克服した安心、安全で暮らせる社会を掲げ、道路政策を推進をしていくこととしており、本年八月にはそのロードマップも公表をされております。
そうした中で、四国における高規格道路ネットワークは、四国と本州の物流を始めとした様々な経済活動や移動や観光交流などを支えると同時に、四国地方に必要不可欠な社会基盤であります。また、都市と地方の共生による国土の発展を図ることが、現在の我が国の安全保障を取り巻く厳しい環境の中で、経済や食料安全保障の確立に向けて国土政策上からも戦略的に整備を進めていく必要があるものと存じております。また、平時の救急救命医療を始め、南海トラフ地震や激甚化する自然災害等において、発災時の被災地での救命活動、復旧活動や命をつなぐ避難所への必要物資の供給等に大きな役割を果たす、四国の住民が安全な暮らしをしていくためのまさに命の道として必要不可欠なものでございます。
また、本年一月、政府の地震調査委員会で、南海トラフにおいて今後四十年以内にマグニチュード八から九クラスの地震が発生する確率を前年の八〇から九〇%から、九〇%程度に引き上げられましたように、南海トラフの地震の発生確率が年々高まる中で早期のミッシングリンクの解消が求められております。
今後の四国地方の高規格道路の整備促進と早期のミッシングリンクの解消について、国土交通大臣の御所見をお伺いいたします。