豊田俊郎の発言 (国土交通委員会)

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○副大臣(豊田俊郎君) 吉井章議員の空き家の問題に対する御質問にお答えをいたします。
 議員御指摘のとおり、市町村においては、危険な空き家が、衛生上有害な空き家などへの対応が急増し、大変厳しい状況が生じているものと認識をいたしております。
 近隣に悪影響をもたらす空き家の増加に対しては、除却等の一層の促進に加え、そのような状況に至るよりも早い段階から空き家の活用等を促すことが重要と考えます。このため、この二十五日に社会資本整備審議会の下に空き家対策小委員会を立ち上げ、御指摘の点を含む総合的な空き家対策について議論を開始いたしたところでございます。
 また、空き家は相続を機に発生しているものが過半数を占めることから、相続した空き家を流通市場を通して第三者による有効活用に回していくことが重要と考えております。このインセンティブになる、議員ただいま御指摘の相続した空き家の譲渡所得に係る税制特例は、これまで年約一万件の活用実績がございます。来年度の税制改正において期限の延長等の要望も行っているところでございます。
 いずれにしても、国土交通省といたしましては、市町村のニーズを踏まえ、引き続き空き家対策にしっかり取り組んでまいります。
 以上です。

発言情報

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発言者: 豊田俊郎

speaker_id: 5785

日付: 2022-10-27

院: 参議院

会議名: 国土交通委員会