斉藤鉄夫の発言 (国土交通委員会)
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○国務大臣(斉藤鉄夫君) 永井委員の国土交通委員会初質問にお答えさせていただきます。光栄でございます。
いまだネットワークがつながっていない、いわゆるミッシングリンクが残っていること、それから、つながっていても暫定二車線では災害時の通行止めリスクが高いといった課題があるということ、おっしゃるとおりだと思います。このため、地方創生や国土強靱化に向け、ミッシングリンクの解消や暫定二車線区間の四車線化等による道路ネットワークの機能強化が重要と考えております。
例えば、先ほど永井委員お話ございました中部横断自動車道においては、昨年、山梨県から静岡県間が全線開通したことにより、山梨県では県外から観光地への来訪者数が約六割増加した、それから企業間取引の拡大により製造業の売上高が約四割増加する、地域の経済活性、経済活動が活性化してきている、その如実な例が報告されております。
また、令和三年八月の大雨により中央自動車道岡谷―伊北インターチェンジ間が被災し、全面通行止めとなりましたが、四車線区間であったことから、早期復旧した上り線の二車線を活用することで約五日後には一般車両の上下通行を確保いたしました。
今後も、防災・減災、国土強靱化のための五か年加速化対策の予算等も活用し、ミッシングリンクの早期解消、それから暫定二車線区間の四車線化を着実に推進していきたいと思っております。