丹羽克彦の発言 (国土交通委員会)
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○政府参考人(丹羽克彦君) お答え申し上げます。
高速道路は、国民の安全、安心を確保するとともに、人、物の往来を支援するなど、国民生活に不可欠な施設だと考えております。しかしながら、これまでに整備された高速道路においては、大都市圏を中心に渋滞が発生しておりまして、高速道路の機能が十分発揮されていない状況も見られるところでございます。
このため、高速道路につきましては、抜本的な渋滞対策として、必要なネットワークの整備を進めるとともに、早期の効果発現に向けたいわゆるピンポイント渋滞対策を進めているところでございます。
委員御指摘の中央道上りの小仏トンネル付近では、観光需要によりまして交通が集中することに加えまして、上り坂、また登坂車線の減少、トンネルの心理的圧迫による速度低下などが原因となりまして、主に休日の夕方において激しい渋滞が発生しているところでございます。
そのため、関係機関におきまして対策の検討を行いました。平成二十七年よりNEXCO中日本において新たなトンネル整備を含む付加車線の設置を進めてきているところでございまして、今年の五月、新たにトンネルの掘削に着手をしたところでございます。
引き続き、国土交通省といたしまして、高速道路会社と連携し、中央道を始めとした高速道路の渋滞対策に取り組んでまいりたいと考えております。