松野博一の発言 (内閣委員会)
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○国務大臣(松野博一君) 内閣官房及び内閣府の事務を担当する国務大臣として、一言御挨拶を申し上げます。
現在、我が国は、世界規模の物価高、厳しさを増す安全保障環境、二年半にもわたる感染症危機など、国難とも言える状況に直面しています。岸田内閣は、この歴史的な難局を乗り越え、我が国の未来を切り開くため、また信頼と共感の姿勢を大切にしながら、日本経済の再生を始めとする政策を一つ一つ果断に、かつ丁寧に実行してまいります。
内閣官房及び内閣府は、内閣の重要政策に関する企画立案及び総合調整を図る役割を担っており、私は、内閣官房及び内閣府がその機能を十全に発揮するよう全力を尽くす決意であります。
まず、内閣官房におきましては、大規模自然災害を始め、北朝鮮による弾道ミサイルの発射等我が国領域内外における各種の緊急事態、重大事故、テロ及びサイバー攻撃への危機管理対応、外交・安全保障政策の機動的、戦略的な遂行、複雑多様化する国際情勢や依然として厳しい国際テロ情勢に対応するための情報収集・集約・分析機能の強化、情報保全の更なる徹底、自由で開かれたインド太平洋の実現のための質の高いインフラ整備の推進等に取り組んでまいります。
また、沖縄の基地負担軽減は、政府の大きな責任であり、担当大臣として、目に見える形で負担の軽減が図られるよう、全力で取り組みます。中でも、世界で最も危険と言われる普天間飛行場が固定化され、危険なまま置き去りにされることは絶対に避けなければならず、そのためにも、辺野古移設の工事を着実に進めてまいります。
新型コロナ対策においてワクチンは重要です。担当大臣として、年末年始に備え、オミクロン株対応ワクチンの接種が円滑に進むよう、丁寧な情報発信などに努めます。
さらに、それぞれの担当大臣が担う、新しい資本主義の旗印の下での日本経済の再生、新型コロナ対応、経済安全保障の推進などの現下の重要政策に、各大臣と緊密な連携を図りつつ取り組んでまいります。
あわせて、岸田内閣が取り組む重要政策について、国民の皆様や国際社会に向けてしっかりと情報発信をしてまいります。
次に、内閣府におきましては、広範な重要政策に関し、経済財政諮問会議などを活用して英知を集め、総合的、戦略的な企画立案を行い、各般の施策を的確に推進するとともに、私の直接の担当分野である政府広報、栄典行政、国際平和協力業務などについても適切に推進してまいります。
なお、今後御審議をお願いすることを予定しております法案は、いずれも現下の重要政策を実現、推進するために必要なものであります。その内容につきましては逐次御説明をしてまいりますが、よろしく御審議のほどお願い申し上げます。
古賀委員長を始め、理事、委員各位の御理解と御協力をお願いをいたします。