斉藤鉄夫の発言 (予算委員会)
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○国務大臣(斉藤鉄夫君) 谷合委員にお答えいたします。
持続可能な食料システムの確立に向けて、下水汚泥を肥料として利用するということは大変有意義であり、資源型、資源循環型社会の構築にも資するものと考えております。今委員御指摘のありましたように、今一割しか利用されていない。我々は、これを一〇〇%利用する、コンポスト化やリン、窒素の回収ということで、一〇〇%利用することを向けて頑張っていきたいと思います。
そのためには、汚泥肥料に対する農業従事者や消費者の理解増進と、それから肥料化するための施設整備の促進が必要であると考えております。このため、まずその理解増進ですが、農業従事者や消費者の理解増進に向けて、農林水産省と緊密に連携し、汚泥肥料の安全性をPRするなどの支援を行っていきたいと思っております。
また、肥料化するための施設整備については、地方公共団体に対して必要な財政支援をしっかり行っていきたい、そして施設整備に必要なコストの縮減等に対する技術開発を進めていきたいと思っております。
以上です。