河西宏一の発言 (安全保障委員会)

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○河西委員 御答弁ありがとうございます。
 最後に、一点お伺いをいたします。
 今般の円滑化協定、様々今お伺いをさせていただきまして、やはり抑止力、対処力を高めるものにもなるんだろうというふうに理解をいたしました。
 その上で痛感をいたしますのは、対話の可能性を確保することで、懸案を抱える国を脅威ならしめない外交の価値、特に対中外交の重要性、一層高まっている点でございます。
 今、日中間で深刻な懸念、山積をしておりますし、連日も報道されております。だからこそ、抑止力を高めるとともに、防衛当局間のホットラインの設置、あるいは、日本の外相として三年三か月ぶりとなりました林大臣の訪中など、危機管理の観点でハイレベルの対話、協議を深化させようとする政府の姿勢、高く評価をするものでございます。
 今後も、勝者、敗者という枠にとらわれず、主張すべきは主張し、その上で共通の利益を模索する外交努力、これを政府に期待を申し上げ、また、私も、その英知とエネルギーが政治から失われないように最大限努力をしてまいりたいというふうに思っております。
 そこで、外務省、今日は高木政務官、ありがとうございます、お伺いいたしますが、今般の林外務大臣の訪中は、我が国の安全保障上、重要な戦略的意義があるというふうに考えますけれども、今回の成果についてお聞かせいただきたいと思っております。

発言情報

speech_id: 121103815X00520230406_020

発言者: 河西宏一

speaker_id: 20336

日付: 2023-04-06

院: 衆議院

会議名: 安全保障委員会