西村明宏の発言 (環境委員会)

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○西村(明)国務大臣 まず、今後の排出量でございますけれども、太陽光発電設備につきましては、非常に短期間で大量に導入が進んでおりまして、使用済太陽光パネルの排出量は二〇三〇年代後半にピークを迎えるというふうに予想されておりまして、年間五十から八十万トンの排出が見込まれているところでございます。
 また、処理方法や現状について、取組状況ということでございますけれども、現状は、太陽光パネルの処理は、関係事業者が、ガラスや金属等を分離回収できる高効率なリサイクル設備を使って素材ごとにリサイクルを行ったり、また、破砕した上で管理型処分場における埋立処分等を行っているというふうに承知しています。
 環境省としては、太陽光パネルのリユース、リサイクルに関するガイドラインを作成して関係者に周知してきたところでございますが、高効率なリサイクル設備の導入に対する補助や、リサイクル技術の実証事業等も実施してきたところであります。
 また、将来の太陽光パネルの大量排出に備えるために、再エネ発電設備の廃棄、リサイクル、これにつきまして制度的対応を含む検討を進めてまいります。先ほど申し上げましたけれども、本日の朝、再生可能エネルギー・水素等関係閣僚会議におきまして、私の方から経済産業省と共同で有識者検討会を立ち上げるということを発言いたしました。先ほどもお答えしたように、まずは論点を整理して、年内を目途に今後の方向性を示してまいりたいというふうに考えております。
 今後も、関係省庁としっかりと連携しながら、リサイクル、適正処理の推進に向けた取組を進めてまいります。

発言情報

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発言者: 西村明宏

speaker_id: 15092

日付: 2023-04-04

院: 衆議院

会議名: 環境委員会