吉永元信の発言 (議院運営委員会図書館運営小委員会)

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○吉永国立国会図書館長 令和六年度国立国会図書館予算概算要求案をお手元にお配りしてございますが、それに従いまして、順次御説明させていただきます。
 令和六年度予算概算要求額は、二百三億四千六百万円となっており、令和五年度予算額と比較いたしますと、四億七千二百万円の増額となっております。
 以下、重点事項につきまして御説明申し上げます。
 第一は、所蔵資料のデジタル化の推進に必要な経費でございます。
 国立国会図書館が所蔵する多様な資料の保存と利用の両立を図るため、一九六九年から二〇〇〇年までに国内で刊行された図書約百七十万点のデジタル化を進める等の従来の取組に加え、刊行年が古く媒体の劣化等が懸念される光ディスクのマイグレーションを実施することなどに必要な経費として、四億六千万円を要求させていただきたいと考えております。
 第二は、国立国会図書館インターネット資料収集保存事業のシステム更新に必要な経費でございます。
 インターネット情報を将来にわたって利用できるよう、ウェブサイトを収集、保存、公開するウェブアーカイブシステムを更新し、収集機能の改善や保存している膨大なデータの移行等を実施することなどに必要な経費として、一億七千四百万円を要求させていただきたいと考えております。
 今後、この小委員会での御議論を踏まえ、国立国会図書館の概算要求として提出いたしたいと存じます。
 よろしく御審議のほどお願いいたします。

発言情報

speech_id: 121104040X00120230829_002

発言者: 吉永元信

speaker_id: 21713

日付: 2023-08-29

院: 衆議院

会議名: 議院運営委員会図書館運営小委員会