中野洋昌の発言 (経済産業委員会)

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○中野(洋)委員 公明党の中野洋昌でございます。
 今日は、大橋参考人、また諸富参考人、重竹参考人、石上参考人、四人の方から大変貴重な御意見を頂戴いたしまして、本当に感謝を申し上げます。
 私も、地元が兵庫県の尼崎市というところで、元々は阪神工業地帯の製造業の地域であったんですけれども、やはり最近は大分状況も変わってきまして、工場もどんどん撤退していったりですとか、残っている産業というのも、非常に特殊な技術を持っていたりですとか、そういう技術が、かなり高度な部分だけ残ってきているなというのを私も非常に感じております。
 そういう意味では、ちょっと一問、まず重竹参考人に冒頭お伺いをしたいというのが、重竹参考人が三点挙げられていた中で、今まで日本は、技術は勝っているんだけれども、事業というところで負けてしまうというか、うまくいかないというふうなことがあるんだというのは私も非常に大事な視点だというふうに思いまして、特に製造業というところは、そういうところを間違えるとやはり一気に国際競争力がなくなってしまう。特にこのGXという分野では、そうした轍を決して踏んではいけないなということを強く感じております。
 他方で、この議論をずっとしていく中で、では、例えば自動車でいうと、EVでいうと海外の方がどんどん進んでいて、日本のメーカーは余りEVが、そんなにできていないじゃないかとか、例えば再エネでいうと、風力発電でいうと海外のメーカーばかりじゃないかですとか。
 そういう意味では、このGXの分野で本当に日本の国際競争力というのが発揮をしていけるのかというのが、非常に、大変大事な、今しっかりやらないといけないというタイミングだというふうにも思っておりまして、そういう意味では、この法律というのを今回しっかりやらせていただかないといけないというふうに思っております。
 そういう意味では、重竹参考人に、このGXの分野の今までの日本の取組がどうだったのかという現状の御認識と、あと、今後、しっかりこの分野で、技術開発をこれからやっていかないといけない分野もあると思うんです。ある意味、この法律がそうしたことを進めていく基盤であるというふうには思っておるんですけれども、産業、また事業という点でも、しっかりこれから日本が勝っていくためにどういう点がやはり重要なのかということについて、改めて御所見をいただければと思いますので、よろしくお願いいたします。

発言情報

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発言者: 中野洋昌

speaker_id: 33180

日付: 2023-03-17

院: 衆議院

会議名: 経済産業委員会