山崎誠の発言 (経済産業委員会)

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○山崎(誠)委員 私は、この今の御説明、非常に正直に御説明いただいたと思うんですけれども、二月の九日にこの一枚ぺらで、法案をこういうふうに修正しますよ、いいですか、理解をした、オーケーだと。その後、法文はどこで見たか分からないんですよ。法文をいつ受け取ったかも分からない。法文を読んでいないんじゃないんですか。いきなり請議ですよ。だって、受け取った日付も分からないで。じゃ、チェックしたのはいつですか。それに対して、副大臣はどんなコメントを出したんですか。条文についてどういうコメントを出されたか、それは分かりますか。これは時間がないのでやめますけれども。
 本当に今の政府は、申し訳ないけれども、たるんでいます。大事な法案の法文も、これだけの大改正ですよ。大臣、目を通してくださいよ。ちゃんと、いつその法案を受け取ったかぐらい記録を取っておいてくださいよ。誰も法文を、草案を受け取った日を知らないんですよ。そんなのありますか。いやいや、秘書官に渡したと。じゃ、秘書官に渡したのはいつですか、日付は分かりませんと。今、副大臣もそういう答弁じゃないですか。それで我々に法文をチェックしているんですと言えますか。
 私がこのお話をしたら、担当官は、日付は関係がないと開き直るんですよ。本当ですか。こんな大事な法案を、皆さんは日付も確認しないまま、あっちからこっちから流して、承認、承認といくんですか。
 私は、日本の原子力行政というのは完全に今崩壊していると思います。この法案の改正のプロセスを見ると、規制と利用の分離もできていない。経産省が全部手を突っ込んで作っていますよ。それを隠そうと議事録も出てこない。私は誠実にやってもらいたいんですよ。
 質問の冒頭でもお話ししたとおり、原発の利用というのは、国の存亡に関わるような事故、リスクの可能性というのを常にはらんでいるんです。そういう真剣さ、そういう誠実さがかけらも見えないのが今回の改正ではないでしょうか。
 四十年の運転のお話、運転期間については四十年の廃炉というのが原則であったはずです。この廃炉の原則はどこへ行ってしまいましたか、西村大臣。

発言情報

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発言者: 山崎誠

speaker_id: 23675

日付: 2023-04-26

院: 衆議院

会議名: 経済産業委員会