武部新の発言 (決算行政監視委員会)
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○武部委員 ありがとうございます。
基本方針でもう一つ新しい柱として立てられているのが、地域における防災力の一層の強化であります。
昨日、私の地元北海道の小清水町で、防災拠点型複合庁舎、新しい庁舎を造ったんですけれども、そのオープニングセレモニーに出席してまいりました。防災拠点となる新しい庁舎に併設されて、本当におしゃれなカフェとそれからスポーツジムが併用されているんです。地域の皆さん方が役場の周りに、中心市街地の活性化にもなると思うんですけれども、集まってこられるような、そういうスペースをつくっているんです。
これは、災害が発生したときには、役場は災害対策本部になるのはもちろんなんですけれども、例えば、カフェは炊き出し拠点になる、それからスポーツジムは、スポーツジムの器具を全部しまって避難者の避難場所になる。なおかつ、あそこは温泉が出ますので、温泉の熱を使って、冬の間、北海道は冬の災害というのも考えられますので、電気が止まっても暖を取れるような仕組みになっているとか。非常に、フェーズフリー、災害が起きたときにはスムーズに日常生活から非常時に切り替えていく、施設をそういうふうに利用していくというコンセプトで取り入れられて対応していくという、地域防災が地方創生とか地域の活性化につながっていくといういい例だなと思って私は昨日見てきたんです。
やはり、地域防災力の強化を進めるということが一番大事であり、その上で一番何が大切かというのは、地域のコミュニティーの強化というのが非常に重要だというふうに思います。その上で、やはり地域の防災人材の育成や広報、普及をどのように進めていくかということは大変重要だと思いますけれども、この点について伺いたいと思います。