加藤鮎子の発言 (決算行政監視委員会第三分科会)

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○加藤(鮎)分科員 ありがとうございます。
 最低賃金が上がっていく、賃金の方が上がっていくということや、また、企業の方で人手確保のために様々な非正規雇用の方々に対して手だてを講じている部分の方が進んでいくということももちろん期待をされるところではございますけれども、一方で、まだやはり心理的にもなかなかそこに壁を感じている、あるいは、これは各家庭の考え方というところにもなり得るかもしれませんが、女性が、我が国ではやはり、旦那さんに一応確認を取ってからでないとなかなか収入の一定の壁以上のところはオーケーが出ないから今のところ控えておくんだという意識が働いている地域なんかもありまして、是非とも、そういった壁を意識しないで就業ができる体制をつくっていく、また、それができているということを周知していくということを引き続きお願いをしたいと思います。
 現役世代の、特に、女性や若者が就労意欲にブレーキをかけていくというのは、この人手不足の中で非常にもったいない話だと思っておりまして、労働市場にしっかり参画できるようにすることが、国の経済の成長のためにも、また一人一人の働く意欲、就労意欲の発揮というんですか、生きがいある人生のためにも、また少子化対策の視点からもとても必要なことになってくると思っております。
 最後にですけれども、今後に向けて、曖昧な聞き方になるかもしれませんけれども、そういった今も残る収入の壁、心理的なものも含めてですが、今後どのように解消していく取組をしていくか、あるいは今後に向けた政府の意気込みについて一言お聞かせをいただければと思いますが、よろしくお願いします。

発言情報

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発言者: 加藤鮎子

speaker_id: 21574

日付: 2023-04-24

院: 衆議院

会議名: 決算行政監視委員会第三分科会