三木圭恵の発言 (憲法審査会)

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○三木委員 森会長、ありがとうございます。
 日本維新の会の三木圭恵でございます。
 予算審議の最中は憲法審査会を開かないという慣例を一部の党派が理解していなかったから、去年は憲法審査会が毎週開かれたのだというような御意見が立憲民主党の階幹事からありましたけれども、では、去年、予算審議が開催中に憲法審査会が開かれて、何か不都合があったのでしょうか。予算委員会が何か滞ったりとか、国民の生活に支障があるようなことがあったのでしょうか。私は一切なかったと思っております。
 ですから、慣例が慣例がと言って、ある能力を十分に発揮しない、予算委員会を開いていても憲法審査会でも審議できる、それぐらいの能力がある人が国会議員でなければ私はこの国は前進していかないと思いますし、そういった慣例にとらわれて、今年、今年度予算委員会中に憲法審査会が開かれなかったことに対しては、非常に残念だと思っております。
 日本維新の会は、常に議論を進めていく、国民の生活を守り、そして前に進めていく、そういった政党でありたいと思っておりますので、そういったことをきっちりと今後も私たちは主張をさせていただきたいと思いますし、だから、来年度の予算審議中には必ず憲法審査会を開いていただくように、よろしくお願いを申し上げます。
 そして、自民党の皆様方にお願いがございます。
 自民党の皆様方は、小野委員が言ったように、憲法改正に前向きだ、党是にもそれを掲げていらっしゃるということですので、是非とも参議院の自民党の方々にもこの憲法改正について、緊急事態条項、衆議院が議員の任期の延長ということを議論しているのであれば、参議院で同じような議題で、併せてきっちりと議論を進めていただくように、先ほど新藤筆頭幹事の方から、参議院の憲法審査会の方でもそういった議論を進めていくというようなお話がございましたので、少し私は安心をしたんですけれども。
 やはり、臨時国会中は、憲法審査会、衆議院の方では緊急事態条項、議員任期延長について議論をしてきましたけれども、参議院の方は十増十減を議論するというような状況であったと思います。衆参足並みをそろえて憲法審査会を前に進めていかなければ、階幹事おっしゃったとおり、参議院だけが違う議論をしていて、参議院の先生方が怒っていらっしゃるというような御意見というのは私はやはり違うのではないかなと思いますので、是非ともよろしくお願いをいたします。
 そして、最終的には、参議院でそういった議論が煮詰まってきたら、衆議院憲法審査会の規則第二十四条に、憲法審査会が参議院の憲法審査会と合同審査会を開くには、会長が参議院の憲法審査会の会長と協議した後、その決議をしなければならないとあります、衆参の合同の審査会も開けると私は思いますので、そういったことも衆参で足並みをそろえて、やはりきっちりと議論をしていかなければならないのではないかなと思っております。
 そして、日本維新の会は、教育無償化、地方分権、憲法裁判所、緊急事態条項、そして憲法九条と既に条文を作って、ホームページに掲載をして提示をさせていただいております。一刻の猶予もならないような議題がここの憲法審査会に山積みとなっておりますので、是非ともよろしくお願いをしたいと思っております。
 ちょうど去年、憲法審査会が始まった頃に、こういった分科会を開いて各々の各論を詰めていくべきだというような議論もございました。何度も何度も同じような話をこの憲法審査会でするのは私は時間の無駄だと思いますので、きっちりとそういった、この憲法審査会で、衆議院の憲法審査会で煮詰めてきた議員の任期延長について結論を出していただくように、よろしくお願いを申し上げまして、私の発言を終わります。

発言情報

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発言者: 三木圭恵

speaker_id: 927

日付: 2023-03-02

院: 衆議院

会議名: 憲法審査会