大西健介の発言 (厚生労働委員会)

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○大西(健)委員 今、刑法の方の議論もされておりますけれども、児童虐待防止法も、別に通報義務違反で罰則がかかるわけじゃないんですけれども、これができたことによって、今までは、隣の家で夜中にぎゃあと泣いている声が聞こえるけれども、でも、通報義務ができたことによって、やはりそれは通報しなきゃいけないんだという意識が生まれて、認知件数というのが増えているという効果はあると思いますので、今回こういうことが起きていて、何十年も表に出てこなかったということを考えると、こういうことも是非検討に値するのではないか。我々の方で、今、議員立法を出す方向で検討しておりますので、与党の皆様にも是非御賛同いただきたいなというふうに思います。
 次に、国土交通省の天下り問題で、人事情報がOBに流されていたということが問題になっています。特に、職員の名前とか入省年次、それから、内示された異動先に加えて、前任者と後任者が線でつながれて流れが分かるようにまとめた部内資料、一般にこれは線引きというふうに言われているということですけれども、我々の仲間でも、政務官や副大臣を経験した皆さんに聞くと、こういうものを自分たちも見ていたというふうに言っていますけれども、線引きとか、あるいはトロッコというような呼び方もされるようですけれども、こういう資料がOBと共有されて、天下りあっせんに活用されたんじゃないかということが問題になっています。
 そこで、厚労省においては、OBに対して人事情報を公表前に知らせたり、今言った線引きと呼ばれるような部内資料を渡したりするというようなことは行われているのか行われていないのかということについて、しっかり調べてここでお答えしてくださいということでお願いをしておりますので、お答えいただきたいと思います。

発言情報

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発言者: 大西健介

speaker_id: 25767

日付: 2023-05-19

院: 衆議院

会議名: 厚生労働委員会