池光崇の発言 (厚生労働委員会)

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○池光政府参考人 お答えを申し上げます。
 旅館を始めとします宿泊業におきましては、コロナ禍によりまして、債務残高がコロナ前に比べ四割以上増大をし、人手不足の状況を示します欠員率、こちらも全産業に比べ相当高い水準となっております。
 観光需要の回復が見られる中で、人手不足による供給制約等により収益確保に支障が生じないよう、収益性、生産性の向上に資する観光地一体となった宿泊施設等の高付加価値化、DXの推進、必要な人材の育成、確保に強力に取り組むことが不可欠であります。また、こうした取組の果実として、従業員の方々の待遇改善が図られ、担い手の確保につなげていくという好循環を目指していくことが重要と認識しております。
 このため、観光地、観光産業の再生、高付加価値化事業といたしまして、昨年度の第二次補正予算において千五百億円を計上をいたしまして、全国各地で、宿泊施設の改修、地域全体の面的DX化への支援、また、観光DX推進といたしまして、地域内の宿泊施設等における予約や在庫等のデータの共有、また、こうしたデータを活用した、利活用によって新たな価値を生み出す等への取組支援、さらには、人材育成、確保のための支援といたしまして、観光人材を育成する教育プログラムの作成や、これの実践に向けた支援、こういったものに取り組んでいるところでございます。
 引き続き、こういった支援も十分活用いたしまして、観光産業が持続可能で稼げる産業へと変革していくことを目指しまして、しっかり取り組んでまいります。

発言情報

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発言者: 池光崇

speaker_id: 2997

日付: 2023-05-24

院: 衆議院

会議名: 厚生労働委員会