津島淳の発言 (国土交通委員会)
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○津島委員 おはようございます。自由民主党の津島淳でございます。
本日は所信質疑、また今国会も立たせていただきました。委員長始め、また理事、そして委員の皆様、御理解に心より感謝申し上げます。ありがとうございます。
斉藤大臣始め、副大臣、政務官、そして政参人の皆様、今日はよろしくお願いいたします。
では、早速、大臣所信に対する質疑ということで始めたいと思います。
まずは、今後の観光政策と全国旅行割について取り上げたいと思います。
大臣所信の冒頭に、観光需要回復への強い決意というのをお示しになった、私はそう受け止めております。これから、まず国内旅行、そしてインバウンド、これを車の両輪として、単に人数だけではなく、消費額といったことも念頭に置いて、そして、地方あるいは団体旅行、こうした全体を俯瞰した形で旅行需要を掘り起こしていくということは重要だと思います。
現状どうなっているかというと、かなり需要回復、コロナ前に戻ってきたという感があります。これにはやはり全国旅行割が大きく貢献しているということは、これは率直に認めていいんだと思います。しかし、一部、団体旅行の戻りが遅い、そういうお声もいただいているところであります。需要回復に偏りがあるわけですね。
これからいよいよ春の本格的な観光シーズンに入ってまいります。かねてから、観光に関しては、年間を通じて需要というものがなるべく一定であることが私は望ましいと。これは、観光に関わる人材確保、つまり安定した雇用というものにつなげる意味でもそこは重要だと思っています。
ですから、旅行支援の在り方というのは、観光シーズンの在り方と、それからオフシーズンの在り方と、やはり考え方は違ってくるんだろうと思っています。しかし、まだまだコロナ禍で厳しい状況にある関連業界の状況もございますので、一定の支援というのは必要なんだろうと思います。
一昨日、そういったことで、まず、全国旅行支援については年度が替わった四月以降も継続するということ、そして、団体旅行ということに力を入れていくなどということがメディアにも表明されたというふうに承知しております。
改めて、この委員会で、大臣より、この全国旅行支援について、例えば、団体旅行に重点を置く形で新年度も続けていく、そういう考えを是非ここでお示しをいただきたいと思います。お願いいたします。