津島淳の発言 (国土交通委員会)

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○津島委員 ありがとうございます。
 大臣所信の中にもありましたけれども、今年は関東大震災の発災から百年、そして、あしたが東日本大震災発災から十二年ということであります。改めて、お亡くなりになられた方の御冥福をお祈り申し上げますとともに、被災された方々にお見舞い、まだ見つかっていない方もいらっしゃる、こういうことがあります、お見舞いを申し上げたいと思います。
 被災三県のみならず、列島、やはりあらゆる災害リスクというのに直面をしている、これが現実であります。地震、津波についての新想定ということも示されたということもありますので、やはり国土強靱化の取組をしっかりと進めていただく中で、それを実際に支える人材というもの、今ほど除排雪のマンパワーの、人材の話がございましたけれども、そういったことも含めて、人材確保ということもしっかり取り組んでいかなければいけない課題だろう、そういうように考えております。是非よろしくお願いします。
 時間の関係で、もしかしたらこれが最後の質問になるかもしれません。バリアフリーの推進についてお尋ねをします。
 視覚障害者の方がホームから転落をされて命を落とすという痛ましい事件がやはりまだ続いているんですね。コロナの行動制限が緩和されたことで、やはりいろいろな人が外に出るようになったということで、段差解消というニーズというのが再び顕在化していると思います。
 そこで、やはりホームドアの設置であるとかエレベーターの設置、そしてノンステップバスの導入支援ということをしっかりやっていく必要があります。これは、先ほど来も子育て支援ということを私は言っていますけれども、これは当然、子育て支援に、子供連れの方にもプラスになるのは明らかであります。
 一方で、こうしたバリアフリーに関する設備を整えても、利用する障害者の方だとか、子供連れの方、ベビーカーの方に心ない言動がなされる、そういう事例も散見をされます。車椅子でエレベーターを利用しようと思っていたら、どんどん健常者の方に抜かれてしまった、乗れない、そんな話があるわけですね。つまりは、誰のための設備なのかということに思いを致し、やはり一歩引く、譲る、そういう心のバリアフリーということも重要なんだと思います。
 そういったハードとソフト一体となった取組、このバリアフリー推進について、いかがでしょうか。政府参考人にお尋ねします。

発言情報

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発言者: 津島淳

speaker_id: 16167

日付: 2023-03-10

院: 衆議院

会議名: 国土交通委員会