中川康洋の発言 (国土交通委員会)

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○中川(康)委員 ありがとうございました。
 分析していただいて、NEXCOさんと一緒にこの対応を、再発防止策を組んでいただいたということでございますが、こういった問題、実は、つい少し前も、関越道でも同じような事案が起きているんですね。ですから、やはり、その時々によって状況は違うかもしれないんですけれども、結局これを繰り返しているというイメージが出ております。
 今後、やはり、気候変動によって雪の降り方というのも本当にどんどんどんどん変わってくる可能性があります。そういった意味においては、私は、物流が滞るというところの課題はありますけれども、やはり予防的な通行止めということも早め早めにしていくということ、これは大事じゃないかなというふうに思っています。
 並行する名阪国道、名神、ここは、通行止めを行ったことによって、結果、予想以上に新名神に車両が来たということもありますけれども、今後、やはりそういった対応をしていく。
 特に、甲賀土山から亀山のインターというのは、もう本当にどうしようもないような動きのない状況の道路です、私もよく使いますが。そこに丸一日以上滞留したドライバーの方は、どういった不安があったのかというふうに思うと、こういった対応、今後、本当にこの繰り返しが起きないように、取組を進めていただきたいと思いますので、これは御要望申し上げます。
 そうしたら、続きまして、ちょっと地元案件を一つだけ、御無理願いたいと思います。
 紀伊半島における命の道であります道路ネットワークの整備推進についてお伺いをいたします。
 三重県の南部に位置します東紀州地域は、国土幹線軸から離れているという地理的な条件から交通体系の整備が遅れており、今後発生が危惧されます南海トラフ地震への備えとしても、高規格道路の整備による交通ネットワーク、この強化は大変に重要でございます。また、唯一の幹線国道である国道四十二号は、台風や豪雨等により度々通行止めが発生していることから、国土強靱化に向けた四十二号のダブルネットワーク化、これが地元では強く求められております。
 一方、この地域は、滞在型の複合施設でありますVISONでありますとか、熊野古道など、優れた観光資源や農林水産資源の活用による地域振興など、地方創生のポテンシャルの高い地域でありますことから、この道路ネットワークの強化により、更なる地域の発展、期待がされるところでございます。
 そこでお伺いをいたしますが、地方創生、さらには、国土強靱化に資するとともに、紀伊半島におけるミッシングリンクの解消、これを図るために、県民の命の道であります近畿自動車道紀勢線を整備推進すること、これは大変重要な取組であるというふうに私は感じておりますが、その点につきましての国交省の御見解を伺いたいと思います。

発言情報

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発言者: 中川康洋

speaker_id: 10992

日付: 2023-03-10

院: 衆議院

会議名: 国土交通委員会