東国幹の発言 (災害対策特別委員会)

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○東委員 類似の災害というか現象というのは、厳寒地にあっては本当に珍しくなくて、間々あるわけなんです。これは十年前の象徴的な事件を、そして最悪の災害を表出しただけであって、万事において、積雪量が少なくても、雪が舞って、そして災害に至るというのは全く珍しくない。そういった中での、豪雪対策という、文字どおり積雪量に勘案して予算が決まるということは、なかなか地域も完結できていないというふうに感ずるわけなんです。
 類似の災害にホワイトアウトという現象がございます。これは交通事故を引き起こすことがあるんですけれども、単なる交通事故ではない、もちろんこれも雪害だと思っております。もちろん、これは積雪量には関係はございません。積雪は微々たるものなんですけれども、視界を遮断させる。これは地元の人間でも戸惑う現象なんですけれども、観光客、特にインバウンドの外国人にとりましては、恐怖そのものなんですね。
 対策としてできることは、本当に喫緊の課題としては限られているわけなんですけれども、気象の発生に対応する素早い通行止めであるとか、そして、何よりもふだんの啓発活動、これがやはり重要だと思うんです。
 実は、雪が舞って遮断をされるのもそうなんですけれども、車がうずもれてしまったら、一酸化炭素中毒で亡くなるというケースも、これは十年前の複数人の死亡の原因でもあったわけなんです。こういう現象が起きたらこういうことが起きるよという啓発活動というのは、なかなかこれは肌身に感じていない。そういった啓発活動も重要だと思うんですけれども、それら全般に対する取組についてどのように考えているのか、お伺いします。

発言情報

speech_id: 121104339X00420230525_016

発言者: 東国幹

speaker_id: 6239

日付: 2023-05-25

院: 衆議院

会議名: 災害対策特別委員会