三村淳の発言 (財務金融委員会)
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○三村政府参考人 お答え申し上げます。
今御紹介いただきましたように、今般のJBIC法改正案におきましては、今後の成長が見込まれますスタートアップ企業、あるいは、国内での事業実績を踏まえまして更に海外に展開をして海外の成長力を取り込みたい、こういった中堅・中小企業の方々、こういった方々の海外事業のための資金調達を支援する方策ということで、従来からやっております融資に加えまして、こうしたスタートアップ企業や中堅・中小企業への出資あるいは社債の取得というものもJBICができるようにする、こういう内容でございます。
私どもも、スタートアップ企業ですとか中堅・中小企業の皆様のお声、伺っている部分もございますけれども、やはり、当然、融資ということになりますと償還、返済が前提になりますので、そういった融資よりも、やはり出資でございますとか、場合によっては株式に転換できる転換権付社債とか、こういった形で資金を調達したいというようなニーズも聞こえてまいります。
こうした多様なニーズにJBICが柔軟に対応できるようにするということによりまして、日本企業の海外展開をよりJBICとして機動的に支え、また後押しができるようにしたい、こういう趣旨でございます。