櫻井周の発言 (財務金融委員会)

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○櫻井委員 そうですよね。内国債だからといって別に大丈夫ということでは決してない。
 かつて、第二次世界大戦中に軍事費が膨張し、戦後は、預金封鎖、新円切替え、資産課税、戦時補償特別措置税、これは税率一〇〇%の実質的な債務の踏み倒しをやって切り抜けたわけですよね。しかもハイパーインフレもあった。自国通貨建ての国債だから大丈夫とはならない。しかも、これはこの当時だからできたので、今は、国際的な資本のやり取りは簡単にできますから、それこそスマートフォンでクリック一つでできるわけですから、そうすると、こういうことすらできないということで、もうやりようがなくなってしまう、そういう危機感もちゃんと我々は持っておくべきだということも指摘をさせていただきます。
 それから、ちょっと次の質問なんですが、特例公債法四条で、「各年度において同項の規定により発行する公債の発行額の抑制に努めるものとする。」という規定があるんですが、予算執行の見込みがない場合には、その金額に見合いの赤字国債の発行を抑制するというふうに規定されているというふうに理解をしております。
 そこで、決算剰余金の仕組みはどうなっているのかということをお尋ねするんです。つまり、予算執行状況から赤字国債発行の抑制をするような、そういう方程式があるのかどうなのか。決算剰余金は恒久財源には当たらないと考えますが、どうですかということについて、主計局長、よろしくお願いいたします。

発言情報

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発言者: 櫻井周

speaker_id: 29486

日付: 2023-04-18

院: 衆議院

会議名: 財務金融委員会