櫻井周の発言 (財務金融委員会)

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○櫻井委員 今、何か、しっかりしたとかという曖昧な表現で逃げましたけれども、決算剰余金は恒久財源ではないということで御答弁いただいたというふうに受け止めさせていただいてよろしいですかね。
 ちょっと、もう時間がないので、答弁が長くて時間がなくなっちゃったので、最後の質問をさせていただきますけれども、五年間の防衛費総額について四十三兆円で決着ということですが、その過程において、新聞報道では、財務省は当初三十五兆円と主張していた、防衛省は四十八兆円というふうに主張し、政治決着で四十三兆円になったというふうにも報道されております。財務省が三十五兆円と主張したのであれば、その算定の根拠を教えてくださいということです。
 それから、あともう一つ。ほかの予算については無駄を一生懸命削減しましたと言うんですけれども、防衛費について、無駄はちゃんと削減したんですか。
 例えば、参議院予算委員会で辻元清美議員も指摘をしておりますが、無人偵察機のグローバルホークについて、これは購入費六百十三億円、維持費に二千九百五十一億円、三千五百六十四億円かかっていて、これは九年前に三機購入の契約をしたんですが、一機はいまだに購入されていない。九年たって、まだ納入されていない。しかも、これは旧式で中国の脅威に対応できないとして、アメリカでは二年前に退役が決定をしている、そんな代物です。こんなところにお金を使って、これは無駄遣いでしょうというふうにも思うわけです。
 イージス・アショアは陸と海で迷走していて、これもどんどん予算は膨らんでいます。辺野古の基地建設についても、当初の予算のもう三倍以上に膨らんでおります。防衛費の無駄はちゃんと削減したんですか。いかがですか。

発言情報

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発言者: 櫻井周

speaker_id: 29486

日付: 2023-04-18

院: 衆議院

会議名: 財務金融委員会