井林辰憲の発言 (財務金融委員会)
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○井林委員 ありがとうございます。
大変貴重な御意見、また被災地の皆様方のお気持ちというものをお伺いをさせていただきました。
当然、今、鈴木意見陳述者がおっしゃったように、やはり被災地の方々にちゃんと御説明をしていくということは私は非常に重要なことだというふうに思っていますし、これは国会審議だけではなくて、政府の取組としてしっかりと説明をさせていただく。その中で、陳述人がおっしゃるように、行政機関だけではなくて、一人一人の住民の皆様に国が責任を持って説明をしていくということが重要ではないかなというふうに思いました。
あともう一つ、復興特別所得税の税率の引下げで、やはり、復興そのものが停滞をする、若しくは遅れてしまうのではないかという被災地の皆様方の御懸念というものもあると思いますし、また、復興財源スキームをつくったときから、鈴木陳述人がおっしゃるように、時間もたっております。
ただ、その中で、今日、南相馬市長さんがおいででございますので、南相馬の中では、やはり、原発に近接している区域もあれば、帰還困難区域やそれ以外の区域もあり、地域によって復興の進捗状況に非常に大きな、先ほどお話しいただきました、差もあると思います。
南相馬市全体の復興の完遂に向けて、復興の現状とか、さらに、課題と思われているところ、そして、その中で、福島イノベーション・コースト構想ということでロボテストフィールドが開始をして三年たっておりまして、これは私は復興に向けた非常に大きな一歩だと思っておりますが、三年たった今だから見えてくる課題、また将来の方向性などについて、ちょっと時間の関係で申し訳ございません、門馬市長、御意見があれば、お願いをしたいと思います。