門馬和夫の発言 (財務金融委員会)

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○門馬和夫君 苦しいというお話もありましたけれども、基本的には、原発事故で、その当時の放射能不安もあります。あるいは、避難指示によって避難したその期間が長ければ長いほど、例えば、向こうでの生活も定着しますので、そこで生活するために仕事もしなきゃならない、小学校、中学校にも入るというようなことで、戻りたくても戻れない人が、あるいは戻れなくなった人がいっぱいいるんだと思っております。
 放射能そのものについては、しっかりと今測って、その都度モニタリングをしてあれしておりますので、それは不安な人もいますよ、でも、例えば、ほとんどの方については、理解いただける面は多いんだと思っています。それも戻れない理由の、ゼロではないです。でも、もっとあれなのは、生活をしなければならない、あるいは子供の教育等々のときに、移転するだけのメリットというか、あるいは、向こうで定着してしまったために戻れないんだろうなと。ある意味、やむを得ない方もいっぱいいるなと思っています。
 そういう意味では、帰還ばかりでなくて、一方では、私どもは今、そういうわけで、移住というか、新しい人にこの地の魅力とか状況をしっかり知ってもらった上で、この地をチャレンジの場として、あるいは自分の能力を生かせる場として来ていただく、こんなことに取り組みたいなと思っている、こんな状況です。

発言情報

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発言者: 門馬和夫

speaker_id: 31466

日付: 2023-06-21

院: 衆議院

会議名: 財務金融委員会