井林辰憲の発言 (総務委員会)
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○井林委員 ありがとうございます。
スピード感を持ちながら、幅広い検討をお願いしたいと思います。
時間の関係で最後の質問にさせていただきたいと思いますが、これは私の持論で、国会でも何度か質問させていただいていますし、党の議論でも何度も要請させていただいていますが、個人住民税の現年課税化の問題についてでございます。
これは古くて新しい課題ですが、私が調べた限りでは、昭和四十三年七月の政府の税制調査会の答申において、長期税制のあり方についての答申で、検討するということが答申をされています。まあ、昭和四十三年といいますと、私が生まれるより前でございまして、幾ら何でもちょっと長期過ぎるんじゃないかなというふうに思っております。
また、消費税一〇%の基礎となる税制抜本改革法にも記載されまして、本年はインボイスも導入され、主要制度の中で、個人住民税の現年課税化だけが検討課題として残っております。
この中で、現場の市町の徴税事務が課題だというふうに聞かれているんですが、私、ここに立つときに、私の地元だけじゃなくて、知り合いになった首長さんにもお伺いをしたら、これは社会的要請だから、我々はやれと言えばやりますというふうにもおっしゃっていただいております。
これはやはり私は政治の決断がそろそろ必要な課題になってきているんだというふうに思いますが、是非、大臣、古くて新しい課題でございます、住民税の現年課税化について、決意というか思いをいただければと思います。