庄子賢一の発言 (東日本大震災復興特別委員会)
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○庄子委員 公明党の庄子賢一でございます。どうぞよろしくお願いいたします。
今日は、宮城と岩手、つまり地震、津波被災地域のことについてお伺いをしたいと思います。福島のことは、特措法がありますので、そちらで質疑をさせていただきたいと思っております。
十二年前のあの東日本大震災のとき、私は宮城県の県会議員をしておりました。連日、被災地、被災者の元に足を運んで、本当に困難な課題に向き合って悲鳴を聞いてまいりました。
そのとき思ったのは、従前からこうした大きな災害に備える国の組織と予算というのが必要なんだと実感したことを今でも覚えておりまして、実際に復興庁が設置されましたのは、震災から一年後、二〇一二年のことでございました。刻一刻変化をする被災地の現場、被災者の皆様、そうしたことを前にして、時間がかかり過ぎているということに議員の一人として非常に悔しい思いをしたことも覚えているところであります。
今後も、あの東日本大震災と同等若しくは被害想定でいうとそれよりも大きな自然災害が起きるという予測がある中で、平時から、つまり今の段階から災害対応への準備、検討を専門的に行っていく組織と予算と機能が必要ではないかというふうに思っておりまして、この点、考えを伺いたいと思います。