馬場雄基の発言 (東日本大震災復興特別委員会)
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○馬場(雄)委員 おはようございます。どうぞよろしくお願いいたします。福島二区、立憲民主党の馬場雄基です。
本日は一般質疑ということで、改めて今何を題材にすべきかということを正直考え、悩みました。至った結論はすごくシンプルでして、東日本大震災の教訓を必ず生かしていくために何をすべきなのかというところにたどり着いてまいりました。
既に大震災から十二年が過ぎまして、あの広域災害を経験した私たちが、次に同様の災害が起きた際に同じことを繰り返してはならない、あのときに学び、今何を考え、何に備えなきゃいけないのかということを考え、実践する必要性があるんだと私は思っています。
そこで、大切にしていきたいことですけれども、避難者の定義です。以前、様々こういったところでも議論させていただいておりますけれども、私だけではなく、たくさんの方々が指摘した点でもあります。市町村を始めとする基礎自治体と、そして国や県が公表する避難者数、避難者というところが、ある意味でいうと、数字が大きく異なっているという実態がございます。
以前では、その御回答として、各市町村それぞれに考え方があり、市町村独自の避難者数の把握、公表をしていますという現状の御報告をいただきました。現状は分かるんです。ですが、このままでいいのかというところがどうしても不安になるわけです。それぞれに考え方があるのは分かりますが、それを理由に避難者数が大幅に異なっていることを是としてはならないんだというふうに思っています。
なぜというふうに伺いましても、多分、同じ答えが返ってきてしまうと思いますので、質問の角度をやや変えまして、復興庁さんに伺いたいと思います。
今後、東日本大震災同様の有事も考えられる中で、今度は避難者をどのように定義し、カウントしようとするのか、混乱をどのように防ごうとしているのか、明確にお答えください。