神田潤一の発言 (農林水産委員会)

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○神田(潤)委員 野村大臣、ありがとうございます。
 今すぐ財政負担というのはなかなか難しいかもしれませんが、こうした鶏卵の価格の高止まりな状況が続くようであれば国民負担も増していきますので、財政支援ということも考え得るのではないかということだけコメントをさせていただきたいと思います。
 それでは次に、青森県下北半島のクロマグロ、いわゆる大間のマグロの漁獲報告違反について伺います。
 この事件は、下北半島の複数の漁港で、漁業者と仲買人が共謀して漁獲量を報告していなかったとして逮捕されたものです。私は、地元青森県選出の国会議員として、この問題のことを大変残念に思っております。それは、大間のマグロという全国的に大変評価の高いブランドに傷をつけるばかりでなく、燃油高騰や後継者不足などで大変苦労しながら、それでも真面目に漁業を営んでいるほとんどの漁業者に対して、大きな迷惑をかける問題だと思っているからです。
 一方で、仮に、青森県の大間のマグロだけにとどまらない構造的な問題がそこにあるんだとすれば、早急にそうした課題を共有し、解決していくことこそが、漁業や水産業にとっても、また国民全体にとっても重要なことだというふうに考えています。そうした立場から幾つか質問をさせていただきたいと思います。
 先ほども申しましたが、この事件は、下北半島の複数の漁港で、漁業者と仲買人が共謀して漁獲量を報告していなかったとして逮捕されたものですが、当初、青森県が調査した際には、未報告の漁獲量は約五十六トンということでした。一方で、青森県警の捜査が進み、漁業法上の漁獲量の未報告が約九十八トンであるというふうに拡大しています。
 これについて水産庁に伺います。
 このように未報告の漁獲量が青森県と青森県警とで相違した背景を水産庁ではどのように捉えているのでしょうか、お聞かせください。

発言情報

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発言者: 神田潤一

speaker_id: 26838

日付: 2023-03-14

院: 衆議院

会議名: 農林水産委員会