緑川貴士の発言 (農林水産委員会)

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○緑川委員 これまでの取組ということでのお答えを求めていたわけですけれども、これからのお話も、それは非常に大事なことであるというふうに思うんですけれども、今まで費用をかけて事業を進めてきたことがあるということがありますし、天候の不順の影響も受けやすい作物、単収は産地によって、あるいは年によって変動が大きいということはあるんですけれども、これまでもそれに対して対策を取ってきたけれどもなかなか改善されない。安定した収量に到達するまでのいろいろな支援を行ってきたはずなんですね。行ってきただけに、やはり費用対効果はどうであったのか。
 今年度から、そして昨年度の補正も含めて、一体として予算づけもしているわけですから、更に力を入れていく上で、これまでの費用対効果、そしてこれからの費用対効果はどうなのかということはしっかりと、これまでも、少なくとも検証はしなければならないというふうに思いますし、品種改良は非常に、これは研究の段階でもそうなんですけれども、普及していく上で大事なんですが、現場の営農技術とか、指導もそうですけれども、機械の導入とかの要件となっているのがやはり私はちょっとハードルが高いんじゃないかなというふうには思っています。
 今年度から、ますますそうした要件を求めるような内容になっているんですが、というのは、まとまった畑地化に対する地域の合意形成、これを取るのがやはり地域としては難しいところがある、そういう産地があったり、また、ブロックローテーションができるようにするということも求めているんですが、水分管理の技術として、ブロックローテーションというのは、やはり最高、非常に難しい、取り組みやすさとしては難しい部類に入るということが農研機構の資料にも書いてあるわけであります。こういうものを現場で導入してください、これを支援の要件としますというのは、やはりなかなかハードルが高いように思います。
 一言、この辺り、御見解はいかがですか。

発言情報

speech_id: 121105007X00920230511_025

発言者: 緑川貴士

speaker_id: 21554

日付: 2023-05-11

院: 衆議院

会議名: 農林水産委員会