永岡桂子の発言 (本会議)
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○国務大臣(永岡桂子君) 宮本議員にお答え申し上げます。
まず、学校給食の無償化についてお尋ねがありました。
児童生徒の学校給食費については、経済状況が厳しい保護者に対して、生活保護による教育扶助や就学援助を通じまして支援をしているところです。
学校給食費の無償化については、学校の設置者と保護者との協力により学校給食が円滑に実施されることが期待されるとの学校給食法の立法趣旨を踏まえ、設置者である自治体において適切に御判断いただくものと考えます。
次に、高校、大学までの無償化についてお尋ねがありました。
我が国においては、国際人権規約で定められているとおり、無償教育に漸進的に取り組んでおります。
その上で、教育費の負担軽減策として、義務教育段階における就学援助制度、高校就学支援金による授業料支援、授業料以外の教育費を支援する高校生等奨学給付金制度、また、令和二年度から、低所得者世帯の学生等を対象とした高等教育の修学支援新制度を実施しております。さらに、令和六年度からは、この修学支援新制度について、多子世帯や理工農系の学生等の中間層へも対象を拡大することとしており、具体的な制度設計を進めております。
今後とも、教育に係る経済的な負担軽減の取組を通じ、教育の機会均等に努めてまいります。(拍手)
〔国務大臣加藤勝信君登壇〕