岸田文雄の発言 (予算委員会)
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○岸田内閣総理大臣 今、委員の方からウェブ3について様々説明がありました。
こうしたウェブ3という技術を使うことによって様々な可能性が期待されるということで、例えば、DAOということを考えましても、同じ社会課題に関心を持つ人々が新しいコミュニティーを組成する、そういったことができるのではないかとか、それから、NFTについてもお話がありましたが、クリエーターの収益を多元化するとか、あるいはロイヤリティーの高いファンの維持、取り込みが可能であるとか、様々な期待があります。
これを、おっしゃるように、クールジャパンですとかそれから地方創生に活用する、クールジャパンや地方創生に向けて強力なツールにする可能性、これは誠に大きいということなんだと思います。
デジタル庁におきましても、Web3・0研究会という研究会で議論を行って、既に昨年報告書をまとめていますが、その中で、新しい技術であるがゆえに、既存の制度との適合性への懸念などから自治体や事業者が技術活用をちゅうちょする場合が想定されることから、相談窓口設置の必要性、こうした内容が指摘をされています。
まずは、こうした相談窓口の設置を行うことによって、技術活用に向けた課題の集約、これを進めることが大事だとされていますし、おっしゃるように、自民党においてもこうした議論を進めていかれるということですので、党においての議論も踏まえつつ、政府として、この分野をクールジャパンや地方創生に生かしていくためにどのような支援をしていくべきなのか、こうしたことを考えていかなければならないと認識をしております。