平将明の発言 (予算委員会)
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○平委員 是非、国家戦略としてウェブ3に取り組んでいただきたいと思いますし、新しい技術が出てくると、レギュレーションのデザインをやはり迅速にしないといけないということと、あと、税制のデザインをしっかりしなければいけないということですので、是非一緒に頑張っていきたいと思いますので、総理の方も是非よろしくお願いをいたします。
サイバーセキュリティーについてお伺いしたいと思います。
サイバーセキュリティー、高市大臣は党でリーダーシップを発揮されて取りまとめをされていましたが、どんどん深刻化していく。それで、取り組む範囲もどんどんどんどん拡大をしていく、技術も、攻撃側の技術がどんどんどんどん飛躍的に上がっていくということだというふうに思っております。ですから、これを担当する政務も、本当に短い期間でアップデートしていかないと対応できないということだと思います。
以前は、サイバーセキュリティー、私も担当副大臣をやったことがありますが、オリンピック・パラリンピック担当大臣についていたんですね。オリンピック・パラリンピックのときに、やはり世界から攻撃されやすい。ただ、そのスキームがあったものですから、デジタルに土地カンのない人が担当大臣になるということがよくあって、この反省から、反省からと言っちゃいけないですね、この教訓、教訓からもおかしいですね、デジタル大臣ができたときに、サイバーセキュリティーと一緒にくっつけたわけですよ。
なのですが、今回は、組閣において、国家公安委員長と兼務というふうになりました。これも、ランサムウェアだとかいろいろな犯罪が起きますから、ここも重要なんですが、これだけじゃないですよね。
まず大事なのは、ランサムウェアがあります、あと、重要インフラを守らなければいけません。デジタルガバメントを進めていますから、デジタルガバメントの守りも固めなければいけない。更に言えば、安全保障ですよね。ハイブリッド戦争になりましたから、どうやってこのサイバー戦を勝ち抜いていくのかという安全保障。さらには、テロ対策。さらには、ディスインフォメーション対策ですね。外国から民主主義に介入をしていく、世論を外国からSNSを通じて操作をしよう、こういうことにも対応していかなければいけません。アクティブディフェンスという言葉も出てきました。
では、具体的にどこまで何をやっていいのかというのも、これは詰めていかなければいけません。ホワイトハッカーも育成をしなければなりません。日本のリソースは足りないです、少ないです。是非、警察とか防衛とかデジタル庁で縄張争いをしている余裕はありませんので、かちっと司令塔をつくって、全体を網羅して取り組んでいただきたいというふうに思います。
そういった観点から、官房長官にお伺いしたいと思いますけれども、そういう全体的なサイバーセキュリティーの政府の司令塔は官房長官でよろしいんですねという話と、あとは組織、今NISCもいろいろやっていますけれども、NISCだけではとてもじゃないですけれども対応できません。NISCの機能拡張も含めて抜本的な体制強化を図るべきだと思いますけれども、官房長官、いかがでしょうか。