永岡桂子の発言 (予算委員会)
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○永岡国務大臣 中村委員にお答え申し上げます。
昨年度、小中学校におきます不登校児童生徒数が、今おっしゃっていただきましたけれども、二十四万五千人でございました。過去最多となったこと、これを踏まえまして、全ての不登校の児童生徒が支援を受けられるよう、不登校特例校の設置促進等の体制整備。また、一人一台端末の活用等によりますデータに基づく不登校の兆候の早期発見、そして早期支援。それから、全ての児童生徒が安心して学べる学校づくりによります予防的な不登校対策の推進。この三つを柱にいたしまして、誰一人取り残されない学びを保障する、そのための不登校対策の検討、これを進めているところでございます。
一人一台端末を用いました心と体の健康観察、これは既に複数の自治体で実施をされているところであります。例えば、子供たちが毎日、一人一台端末のアプリを使いまして気持ちや体調を入力する、それから、先生に相談をしたいことがあればその旨を入力する、そういうことなどによりまして、教職員が児童生徒の変化にいち早く気づいて、そして早期の支援につながる、そのことが可能になるという効果が期待できると考えております。
こうした取組も含めまして、不登校対策についても、こども家庭庁とも連携をいたしまして、有識者等の御意見も伺いながら、今年度をめどにまとめるべく、今速やかに検討を進めて、可能なことから順次実行していく、そういうところでございます。