中村裕之の発言 (予算委員会)
⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。
詳細は利用規約をご確認ください。
○中村(裕)委員 可能なところから順次実施ということでありますが、そういった一人一台端末を活用して子供さんの心の状況、不安などをいち早く察知して、チーム学校として対応していくと、子供たちの安心も非常に高まるんだと思います。是非、この取組は、一部の学校の取組にとどまらず、全国一律にやっていただきたいというふうに思います。これからの、また骨太方針等々、私たちも提案をしてまいりたいと思いますので、大臣にも御努力をいただければと思います。
教育問題についていろいろ触れてきましたけれども、岸田総理、人への投資、一人一台端末環境は本当に効果的ですので、是非よろしくお願いしたいと思います。
次に、酪農対策について伺います。野村大臣にお伺いしてまいります。
配合飼料が歴史的に高騰し、そして子牛の販売価格も大幅に下落をしているというダブルパンチのために、離農する酪農家が出てきています。私の地元でも、牛乳の廃棄が始まっているというふうに聞いています。本当に残念なことであります。
この牛乳の対策については、野村大臣は日頃から、販売価格に転嫁することが基本なんだということをおっしゃっていて、私はそれは正論だと思っています。しかし、新型コロナの関係もあって需要が低迷し、そして、学校給食でも使われている牛乳を大幅に値上げするというのはやはりなかなか困難なことでありまして、今そういった中で酪農家の皆さんが御苦労されているということであり、将来にも不安を持っている状況にあるわけであります。
農林水産省は配合飼料価格安定制度を持っているわけでありますけれども、戦争と感染症というダブルの複合災害が、ちょっとないようなことが今起きていて、この制度の効果を大きく損なっている状況であります。
この食料安全保障が脅かされているとも言える現状を何とか転換をしていかなければならないと私は感じていまして、これは特別な対策が必要だというふうに、大臣、私は思いますが、野村大臣、お考えをお聞かせください。