小渕優子の発言 (予算委員会)
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○小渕委員 ありがとうございました。
林大臣もそう遠くない時期に訪中をされるのかなと承知をしております。いろいろな交流また経済の発展、そうしたものをしっかり後押しをしていかなければならないと考えております。
最後に、総理にお伺いをしたいと思います。
先ほど私は、日中関係についてはまさに半世紀に一度という岐路に立っていると申し上げましたが、同時に、日中関係はその時代その時代で常に大きな困難に直面をしてきた、そういう意味では、そのこと自体は実は何ら新しいものではないと考えます。
日中両国は、制度も国情も異なる隣国であり、つき合い方が難しいということは当然のことであり、これまでもずっとそうであったかと思います。そうした中で、先人たちは、戦略的な視野と政治的な勇気を持って、果敢にリスクを取りながら、二か国関係を理性的かつ戦略的にマネージしてきました。総理が現在唱える建設的かつ安定的な関係の構築という方針も、こうした先人たちの努力の積み重ねの上にあるものと考えます。
その上で、昨年十一月の初の対面となったバンコクでの日中首脳会談では、日中関係全体に前向きなモメンタムをつくり出されました。そのような中で、総理の日中関係に対する今後の全般的な戦略方針につきまして、改めてお伺いをしたいと思います。