岸田文雄の発言 (予算委員会)

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○岸田内閣総理大臣 まず、委員御指摘のように、現在、国際社会は歴史的な転換点にあると私も感じます。そして、我々が奉じてきた自由で開かれた安定的な国際秩序、これが重大な危機にさらされている、これが現状であると考えます。
 こうした中で開催されるG7広島サミットでは、力による一方的な現状変更の試み、あるいはロシアが行っているような核兵器による威嚇、ましてやその使用、これはあってはならないものとして断固拒否しなければなりません。そして、法の支配に基づく国際秩序を守り抜く、こうしたG7の強い意思を力強く世界に向けて示していく、こうした場にしたいと考えています。こうした考えに基づいて、G7議長国として議論をリードしていきたいと考えます。
 また、我が国は、本年、安保理の非常任理事国も務めます。今年から来年、二年間、非常任理事国を務めるわけですが、世界の平和と安定に向け、国際社会が直面している様々な課題に対し、積極的かつ力強く対応していきます。国連の機能が今問われている、その中にあって、安保理改革を始め、国連の機能回復という観点からも、非常任理事国として積極的に議論をリードしていきたいと考えています。

発言情報

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発言者: 岸田文雄

speaker_id: 6324

日付: 2023-02-27

院: 衆議院

会議名: 予算委員会