池畑浩太朗の発言 (予算委員会)

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○池畑委員 日本維新の会、池畑浩太朗でございます。
 農業高校出身、農業大学校出身、農業高校の実習教員を九年八か月務めてまいりました。兵庫県の農林水産業が全てあります西播磨、中播磨から参りました。質問させていただく機会をいただきまして感謝いたします。地元の皆さん、いつもありがとうございます。
 早速、質問に移らせていただきます。
 本日は、外交、防衛、少子化対策集中審議であります。食料安全保障と食料自給率向上について質問させていただきたいと思います。
 私が各委員会で再三質問させていただきます牛の粗飼料の高騰問題や、外国に農産物、粗飼料、飼料を依存することに危険性があるとの問題意識は、自民党、公明党、他党の方も多く質問されております。
 先週開かれました予算委員会分科会の第六分科会でも、朝九時から十八時までしっかり、休憩を挟んで座らせていただきまして、他党の農林水産、環境に対する質問もじっくり聞かせていただきました。
 その中で、当選以来、予算委員会と農林水産委員会にて、自給率向上については都度質問をさせていただいております。オーガニック給食の推進や、消費者側の方々の意見をきちっと反映させる、いろいろな角度で質問をさせていただきましたが、その中で、ほぼ結論として、自給率を向上しないといけないという理由の原因は、担い手不足と土地不足が課題であるという答弁をいただいております。
 今月初旬にも質問させていただきました予算委員会での質問の中で、食料自給率一〇〇%を本気で目指さない理由はあるのかとの質問を、目線を変えて、河野太郎消費者大臣と野村農林水産大臣に質問させていただきました。
 後から議事録を改めて見直しさせていただきました。河野担当大臣から、自給率向上についての問いに対しては、食料自給率をどうするかは所管大臣にお尋ねいただきたいと。これは、予算委員会の本庄委員の質問にも所管外でございますと十二回お答えでありましたけれども、私も、消費者担当の国務大臣として、自給率向上に対しての必要性についてきちんと再質問させていただきまして、お答えをいただくべきだったと思っています。消費者の立場には全く立っていない、やる気がないというふうに受け取りました。
 資料を今お配りさせていただいております。その資料の中に、これは、自給率三八%、現在であります、一日の必要カロリーを摂取するためにはのメニューであります。卵は一か月に一個、牛乳は五日にコップ一杯、焼き肉は二十一日に五グラム一皿、全くこれでいいんでしょうか。いけないと国民の皆さんは思われているというふうに思います。食料安全保障については、常に問題であり有事であることを意識するべきだと思います。
 野村大臣から、議事録どおり読まさせていただきますと、我が国の人口は一億二千万人で、これだけの人にたらふくというか満杯に、満腹に食べていただくためには、現在の三倍の農地が必要となる、限られた国土面積で一〇〇%の自給率には無理があると答弁をいただきました。
 総理、食料自給率向上についてお聞きするのは初めてであります。総理、農林水産省が目標としている数字ではなく、総理が考える、日本国民を飢えさせない、絶対に確保するべきとする自給率は何%必要であると考えておられますか。お答えください。

発言情報

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発言者: 池畑浩太朗

speaker_id: 26528

日付: 2023-02-27

院: 衆議院

会議名: 予算委員会