仁木博文の発言 (予算委員会公聴会)
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○仁木委員 有志の会の仁木博文です。
今日は、四人の公述人の先生方、お疲れさまでございます。
先ほど来議論が出ておりますが、私は、実は、少子化の様々な対策、今までもいろいろな政権でもやってきましたが、一つの示唆として、地方創生に象徴されるように、処方箋は地方にあると思っています。つまり、どうしてかといいますと、東京はやはり土地の値段が高い。都会はそうだと思います。そういうところで子供さんを産んで育てる、もうこれは、部屋代、交通費、保育園料あるいは学費、様々な面で地方との格差が如実に表れていまして、それはもう少子化率にも出ている次第でございます。
そこで、今日、最初に、農業という面で、一次産業が担える地である地方、ここで柴田明夫公述人の方に質問したいと思いますけれども、今、農業の担い手が、地方で、後継者の不足ということで問題になっています。
新規就農といっても、農地の取得もいろいろな要件があって厳しい現実がございます。その辺に関して、新規就農の様々な支援もありますが、そもそも、農地を持てないというような若い方、あるいは、地方にいても、元々農地を持っている家系のそういう関係者でしたら可能ですけれども、そうでない方も結構いらっしゃると思います。それに対する御示唆というかお考えはあるでしょうか。