山本剛正の発言 (予算委員会第二分科会)

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○山本(剛)分科員 いやいや、当初、令和二年から始めて、最初の頃はもう選び放題だったんですよ、仕様もメーカーも。これも予算委員会で言いましたが、議事録を追っていますかね。
 要は、メーカーさんだって注文が入らなかったらラインをしかないんですよ。これはイロハのイですよ。要は、注文があるから、今まで違うものを作っていたものを、やはりこれをじゃ、やりましょうと。でも、要するに注文が入らないから、要するに申込みがないからシフトできなかった。ベンダーさんのせいにしちゃ駄目なんです、それは。やはり、ちゃんと計画を持ってやっていればベンダーさんだって計画をするし、そういった逃げの答弁はやはりよくないと思うし。実は、私の妻は、医療機関の人間というか、歯科医院を経営しています。カードリーダーも導入しています。うちのに聞いても、全然、いや、そのときはそんなことないよ、ベンダーさんも困っていた、全然申込みがないからという話なんですよ。現場の意見を聞きましょうよ、やはりそこは。
 次に行きますが、導入をしているところは今、加算二点です。導入してマイナンバーカードを使ってやると初診とかで二点加算。ないと、普通の保険証でやると四点。差がある。驚いたのは、導入をしていないところは零点だというんですよ。加算がない。医療機関にとっては収入がなくなるけれども、点数が加算されると患者の負担なんですよ、患者さんの。
 確かに少ない金額かもしれないけれども、だったら、マイナンバーカードなんか持たないで、導入していない医療機関に行った方が窓口負担が少ないから、導入していないところに行こうとなっちゃうじゃないですか。制度がやはりおかしいですよ。おかしいと思いませんか。言っている意味は分かりますか。
 要は、導入しているところだと二点、要するに、マイナンバーカードを使うと二点加算、二点分の窓口負担が増えます。導入しているところで普通の保険証でやると四点。そこは分かります、マイナンバーカードを持っているインセンティブみたいなものです。
 だけれども、導入をしていないところだと零点。つまり、窓口の負担もその分ないというのは何かおかしくないか。マイナンバーカードを持っている方が高いのはおかしいじゃないかと、窓口で負担される人はそう思いますよ。医療機関の人は、導入したんだから点数をもらえるの当たり前、それはそうでしょう。
 ここのところをどう考えておられますか。

発言情報

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発言者: 山本剛正

speaker_id: 1812

日付: 2023-02-21

院: 衆議院

会議名: 予算委員会第二分科会