田所嘉徳の発言 (予算委員会第二分科会)
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○田所分科員 そこで、一つ意見を申し上げたいと思いますけれども、この方法をお聞きしますと、どうも役所とネットで結んで、そこで確認をしてもらうというようなことであります。本人確認するのにそのようにやることは非常に迂遠でありますし、それがDXなのかなという感じもいたします。
今、実証実験として、郵便局で行政のサービスを代替するということで、住民票とか納税証明書、戸籍等をファクスで送ってもらって、それを交付するというふうなことをやっていて、デジタル化するというのが実証実験だというふうに思っておりますけれども、そういうことも考えている中で、もっとしっかりとデジタル化を生かした進め方、言うならば、例えば公金業務、公金の取扱事務を私人に委託するような、そういった緩和もしている中で、郵便局も、しっかりとこれまで実績もありますので、局員がそういった行為ができるような、そういう在り方も考えていいのではないかなというふうに思っております。
地域のユニバーサルサービスの拠点としての郵便局の活用の可能性を広げるということを、是非考えてもらいたいというふうに思っています。
続きまして、5Gの積極的な利活用による利便性の高い社会づくりについてお伺いをいたします。
田園都市国家構想が打ち出されている中で、アフターコロナの豊かな新時代を開くために、5Gの果たす役割は大変大きいと思っています。
まず、より多くの国民や企業が5Gを利用できることが重要であり、そして、国民が5Gのメリットを十分に実感されていると言えない中で、やはり活用できるような方策というのをどうするのかということを考えているのであります。
私は、5Gを利便性の高い社会のために活用するためには、どういうイメージが描けるのかということが大変重要なのであって、それによって5Gを活用したコンテンツやサービスの開発が進むんだろうというふうに思っておりますので、しっかりとこれを外に示していく必要があると思います。
そこで、5Gの特徴を最大限生かした利活用によってどのような未来が実現できるのか、しっかりと国民に示した上で、5Gインフラ整備を推進していくということについて総務省はどう考えているのか、お伺いをいたします。